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いつから

2013年12月24日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

浮気のパターンはさまざまである
毎日のように会う。週末限定で会う
と、いうのであれば楽チンなのだが

今回のケースは
依頼人が、何気に携帯を覗いた
パーッと受信ボックスをスライドさせると
ポッンと1件「いつ会えるかな・・」という
文面が残っていた
他はほとんど依頼人からのメールだった
これが、不信の始まりであった
それまではいい夫だった。だけに
【見なきゃよかった】と後悔していた

密会は月?、それ以上、見当がつかないという
調査期間や指定日が定まらない場合は
依頼人の【運とカン】がポイントになる
今回の依頼人は、調査日をかなり悩んだ
そして、滅多に会えない、会わない相手とは
どんな女性だろう。と何度も言っていた
私はダブル不倫か遠方不倫と推測した

以前、40代の女性が事務所でこう話した
「私、夫も子供もいるんですが妻子ある方と
12年近く不倫してまして、その方の様子が
最近、変なので調べてほしい、他に女の人が
いたら身を引くきっかけになるから・・」
こんな内容の依頼は何度もあります
ダブル不倫は互いの家庭を守りながら
ルールをもって遊ぶ。束縛しない。金は折半
本気にならなきゃ、賢い不倫かもしれない

こんな歌ありましたね
ホテルで会ってホテルで別れるぅ〜・・・
これ、やられたら探偵さん大変ですよ
てんでんに部屋を予約して
どっちかの部屋に隙を見て移動する
そして、一晩過ごす
寂しい出会いですが、上質の密会不倫です

さて、なかなか会わないからといって
1ヶ月なんて調査期間を設けたら
150万は超えてしまうので
まずは1週間刻みで調査をしたところ
3週間かけて、やっと浮気の現場を押さえた
相手の女性には付き合っている男性がいた
しかも同棲していた。なかなか会わない
理由はここにあり

報告時、依頼人が事務所にやってきた
報告書を手渡し説明を始めるとすぐに
依頼人の顔が落胆ピークになっていた
そしてティッシュを片手に話し始めた
要するに●親等内の親族同士の不倫だったのだ
会えない理由がここにもあった
依頼人はずっと動揺してて、気の毒だった
こんなに泣かれると調査してよかったのかな
と、思った・・
今まで、慎重に密会してきただろうから
いつからだったのか見当もつかないようだ
どう対処していくか、後始末も大変である
親戚不倫、決して少なくないですよ・・

ふ〜〜、心理カウンセラーの勉強でもして
心癒しの特訓でもしょうかな。。

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