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2013年10月21日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

55歳過ぎの上品な女性からの依頼
対象者は60歳近くの夫
夫は、若い頃から仕事を終えると
必ず外で飲食を済ませてから帰宅する
その日のうちの帰宅は、今でもない
夫は若い頃、営業マンで接待の毎日だった
業績も良く、●務になり月収も3桁近くに
偉くなったんだから
もう少し、一緒にいてくれる時間があれば
いい夫なのに。妻はそう思っていた

しかし、嫌な噂話が耳に入ってしまった
女の存在である
知り合いに「娘さん今こっち?」と聞かれた
確かに娘はいるが、釧路に住んでいる

小児科とスーパーの駐車場で子供を抱いた
女性が夫の車両に乗るのを目撃したという
何かの間違いであってほしいと願ったが
その後、別の目撃情報が2.3件、耳に入ってきた
不審に思った妻は娘に相談して
その日の夜中、通帳と手帳と携帯を覗き込んだ
通帳には定期的に10万円が振り込まれている
スケジュールには変な暗号が記されている
携帯はロックがかかって開けない
事情を知った娘に「浮気かもよ」と言われた

いままで、仕事一本でがんばってきた夫
信じる気持ちは多くあり、相談時も信じていた
高齢でも女は女。嫉妬心が、溢れたのであろう
娘に後押しをされて、浮気調査を決意する

仕事後の行動調査開始!!
状況は調査1日目であっさりわかった
夫は勤務終了後、●東建託の物件の部屋へ
そして、真夜中の帰宅を繰り返していた
女性は以前、スナック勤めだった
子供は3歳くらいの幼稚園児で男の子
買い物中、車内に置いてあったカバンから
子供の名前は●▲と判明した。苗字は違った
対象者の名前は●■
頭の●の漢字が同じであった
と、言うことは隠し子か?・・辛い報告だ

報告時、妻はかなり動揺していた
そして、鼻汁を出しながら涙した
ティッシュを片手に娘に電話で報告をした
娘からの意向を含め
後で、この男の子が誰の子かDNA鑑定を
するための調査を依頼するかも。と言って
肩を落としながら事務所をあとにした

もしも調査依頼がきた場合
毛髪・・・鼻汁・・・唾液・・・
どうやって採取しようか模索していたが
あれから、5年が経つ
あの夫婦どうなったかな・・

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