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通い不倫

2012年10月15日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

4年くらい前の調話、ある女性3●歳からの依頼であった
旦那は3●歳会社員、子供は1●歳と7歳の4人家族で団地暮らしだった
しかし、別居して半年が経つ
別居の理由は「今は1人になりたいから・・」と、近隣の実家で暮らしている
実家には6●歳の母親だけがいる
どうしょうもない口実であるが、よく耳にする言葉だイコール、女の影有りと読んでいた
別居する前に旦那の携帯を覗いた際、怪しい女の番号とメールをみている
その内容から、浮気相手は同じ会社の事務員ということがわかっていた

別居中は旦那の行動情報が少なく、鮮明ではないので、調査が困難なケースが多い
判っているのは朝7時に会社へ向かい、仕事は17時にピタッと終わる
完全週休二日制ということだった。主な立ち寄り先、趣味もない
下見調査のため平日、会社の帰りを尾行するも、17時15分には
実家にピタッと帰宅。その後、近くの空き地で張り込みするが、出かけることは無かった
こうなれば、週末勝負。土、日と調査をする、これも白。実家から出たのは、2度だけ
コンビニに行ってタバコを買い、ビデオを4本レンタルしたくらいだった

調査は低迷。クライアントは納得いかず調査を継続、継続ミッションは
こっそりと実家を抜け出しているかもしれない。と、いうことで、実家付近にある
ボロアパートを借りて、ビデオを回しながら24時間、張り付くことにした

いつも通り、マルタイが帰宅する。辺りが暗くなってきたので赤外線に切り替える
マルタイの部屋の灯りも点いて、時折人影も見える
21時ちようど、実家の勝手口に人影が映った・・
誰かが、ドアを開け入っていく映像をとらえた。実家の横にある勝手口は台所に出入りできる
これでマルタイが出掛けない理由が判明。実は訪問者がいたのだ
勝手口から裏に回れば、ちょっとした柵はあるが、飛び越えれば何処にでも行ける立地であった
調査員を実家の裏手に配備させた

マルタイの部屋の灯りが消えたのは夜中の2時、結局朝になる
赤外線カメラから、ビデオに切り替え、思いっきりズームを効かせて勝手口を撮影する
調査も長くなり、これがラストチャンスかな・・なんとか女?の顔を捉えたい・・。
6時55分、勝手口が開く、深く帽子をかぶった女性が出てくる、そして裏手に消えていった
ソッコー裏手に配備していた調査員から連絡が来る
女性はマルタイの実家から5件隣の●●建託のワンルームに入っていった
7時、マルタイのご出勤の時間がやってくる、玄関が開き、車輌に乗り込み実家を後にした
女がお忍びで、旦那の実家へ来ては朝帰り。こんな証拠映像を数回撮り調査は終了した
聞き込み調査でワンルームは半年前から女性が借りていたことが判明。会社の事務員ではなく
掃除のおばちゃんで、バツイチ5●歳と判明した

報告時、クライアントに説明。【残るは完全なる不貞の証拠】ですね。。
クライアントは決心した。旦那の実家の部屋に市販のICレコーダーを仕掛けることを・・
数日後、クライアントから連絡が来る。「2人の会話もエッチな音声も録音されてました
ありがとうございました。これから、弁護士さんの所へいきまぁーす」と。

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