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エボラな不貞

2014年11月03日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

別居中の妻の素行調査の依頼が夫からあった

▲■が企画する旅行に去年は夫婦で参加していたが
妻がキャンセルをしたため夫一人で参加することになった
旅行に出かけてから妻の携帯が通じず嫌な予感がしていた
帰宅すると、妻の姿が無かった
数日後、弁護士を通じて裁判所から
調停の呼び出し状が送付されてきた
妻と連絡がつかぬまま、第一回目の調停に足を運んだ
申し立ての内容は財産分与とDVによる
精神的苦痛に対して300万円の慰謝料請求だった
DVに関して一切、記憶にない
もちろん、言葉の暴力だってない
些細なケンカの時に、感極まりステンレス製の
灰皿を壁に投げつけたことくらいだ。と、話す
夫婦生活は月に一度あるかないか
お盛んではないがエッチレスでもない
妻は4度目の結婚で3●歳
依頼人は初婚で4●歳、女にはウトイ感じがした

結婚前、常連客に忠告を受けていた
【×3って大丈夫か・・】
【裏があるんじゃねーか・・】
【おまえにはもったいないよ・・】
確かに、依頼人も×の回数は気になっていたが
周りから羨ましがられるほどの美人だった
仕事も軌道に乗りそろそろ、嫁探しという時に
客だった妻と意気投合。結婚して、2年が経つ

自分がつまらない男だから妻は逃げたと
思い込み、妻を疑うことはしなかった
しかし、二回目の調停の前に常連客A男から
「客B男と奥さんは怪しい」との噂を聞かされた
それがきっかけで調査を依頼してきたのである

肝心の妻の居場所がわからないと始まらない
ただ、妻の荷物が少しずつ減っているため
臨時休業の張り紙を貼り付け
荷物を取りに来るのを待つ作戦を決行した
マンマと夜中に男性が運転する乗用車がやってくる
助手席には妻の姿があった
荷物を積み終えた乗用車を追跡すると
隣市のアパートにたどり着いた
一人暮らしにしては、贅沢なアパートであった
乗用車は妻の車両の隣に停めて朝方までいた

4日間に及ぶ、調査の結果は散々だった
遊んでいる男は3人モいたのだ
 引越し手伝い男をアパートに呼ぶ
 妻が若者のアパートに泊り込み
 妻子持ちの男とラブホテルに行く
報告時に依頼人は、かなり落胆した
男達はすべて店の客だったのである
そういえば、そういえば・・と話が始まった
結婚前、忠告をしたヤツも混じってる。写真を指差しながら
こいつは・・・常連客A
こいつは・・・客B
こいつは・・・若者客C
依頼人は混乱し続けた後に
【コノ町から出て行け!!エボラ集団】とポッリ
そして予約済みの弁護士のところへと向かった

んー・・いい表現だ
あと3日、調査していたらD・E・Fまで
感染していたかもしれない

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